2015.10.20 子どもと食育 ,

消化不良におすすめの対処法は?乳幼児の胃腸を助ける方法

人工栄養の赤ちゃんに、消化器が弱く下痢したり、緑便をしたり、熱を出したりしては体重が増えない子が、最近よくは見られます。

小児の消化不良は、こじらせると、一生胃腸の弱い子になってしまいますから、早いうちからの手当て(自然治療)が大切です。

母乳栄養なら少しくらい消化不良のきざしがあっても母乳を飲ませ、時々お腹を生姜湯で温めてあげます。

人工栄養の赤ちゃんは、玄米を炒って煎じた汁をあげて、1日数回お腹を温めます。
自然塩を焼いて布袋につめてタオルに包んで丁度良い温かさでお腹を温めてあげます。

肝、腎、脾の手当ても大変良いです。
(わからない場合は聞いて下さい)

また、梅肉エキスをぬるま湯でうすめて、黒砂糖かはちみつをまぜて飲ませても良いです。
日頃から、梅肉エキス、玄米スープは時々やり、慣れさせておくと、尚良いですね。

OHANA子育て支援事業

OHAMAはベビーマッサージと右脳教育を組み合わせた子育て支援事業です。ヒューマニティー幼保学園に通ってなくても、0歳~就園前を中心に、どなたでもご参加できます。

幼児スクールはこちら

TOPキッズアカデミーはヒューマニティー幼保学園独自のカリキュラム『DREMS』を取り入れた、0歳~15歳向けのトータルスクールです。

©2024 humanity.

This site is protected by reCAPTCHA and the GooglePrivacy Policy and Terms of Service apply.