子どもに腹が立ってしまうときの対処法は?自身が変わることが先手です。

よくある質問 ,

子供は自分の意志をもっているので、最終的には自分で判断します。小さいうちはそれを親が決め、子供の代わりに意思決定をします。

でも、年齢が大きくなるにしたがい、子供は言うことを聞かなくなります。私にも中3の娘がおりますが、体も大きくなり、親よりも強くなってきます。16歳を過ぎると自分で働けるので、もう言うことを聞かなくなります。

実際に私も高校1年生から、親の言うことを聞かなくなりました。(笑)高校生になった私は、自分の力でお金を稼ぎたいと思いました。だから、黙ってお寿司屋さんでアルバイトをしました。それを知った母親は、私を止めようとしました。

でも反対されたところで、私は親の言うことを聞かずに親には猛反対されましたが、強気の態度で接していました。私の例をお話しましたが、子供をコントロールすることなど、できないわけですね。親が思ったとおりなんか、育ってくれないのが現実です。まずはこのことを意識してください。子供が反抗するのはまだ良い方です。

反抗するというのは、自分の主張をしてくれるわけです。子供をコントロールすることの弊害は「子供の自主性がなくなってしまう」ということが重大です。親のエネルギーに負けてしまうと、子供は自分の意志を押し殺して、親に支配されてしまうんですね。

そうなると、「自分で考えない弱い子」になってしまうわけです。子供を思った通り育てたとしても、「結局親の言うことを聞いただけ」という状況なわけですね。自分で作り上げた人生ではないので、そんな子はとても弱いのです。

答えのない状況におかれると、自分で判断できないんですね。変化の激しい今の時代では、「社会を背負うリーダー」にはなれないと思います。ですから、早いうちに「子供をコントロールすること」「自分の思ったように育てたいと願って子供と接すること」こんなことは難しいと腹をくくり、受け入れることが大切です。結局子供が反抗してくるか、自主性のない子供に育ってしまうか、こんな結果しかないわけです。

それでは、子供を自由に育てれば、強い子になるのでしょうか?勉強をさせずに、子供にまかせて、思ったように遊ばせれば、強い子に育つのでしょうか。

それもまた違う話になってきますが、何度も言うようにまず「子供をコントロールする」ことや「自分の思ったように子を育てたい」というような考え方をできる限り破棄する必要があります。親自身がいったん『親』としての緊張した位置から開放的になることで、子がより強い子になるために本当に必要としているものごとがみえてくるはずです。


こんな記事も読まれています。