風邪をひき、なかなか治らず気管支炎の一歩手前までになり、お医者様から強い薬をいただき飲用していた4日目のことでした。
熱も下がり朝起きてくると、身体中をかゆがり薬疹アレルギーをおこし大変ひどい蕁麻疹状態。
1日中かゆく、身体中熱を持ち普通ではいられない状態でした。病院に受信するか迷いましたが、行ったところでだされるお薬はわかっていました。
そこで、私が以前勉強し試した方法で治すのを決意。
!決して手でかかずに、大根を輪切りにして切口でこすること。
次女は、爪でかゆいところを赤く血が出るまでかいていました。
直ぐに、大根を渡してあげたところ少し緩和しウトウト。
大根にも酵素がありますのでかゆみ止めになり、熱もとります。ほてるのを防ぎます。
少し良くなり眠りにつく。そして、また体の体温が上がり目を覚ますとかゆくなるの繰り返し。。そして、次にためしたのが、しょうがの絞り汁をうすめてふく。
優しく、かゆいところを部分的にふいてあげました。
一番効果があったのは、あぶったビワの葉を患部につけること。かゆくて眠れない日も、ビワの葉をはった日は、ぐっすり寝ていました。
ビワの葉の青汁・よもぎの青汁をつける。
すぎなの青汁をつける。青汁は細かくきざみ、水をまぜてミキサlにかける(煎じてもよい)
入浴には石けんを使わないでぬか袋で洗うとよいです。
お風呂もぬかを煮出した汁を入れます。ビワの葉の煎じ汁を入れてもよくききます。この風呂は三日位かえないで入るとよいです。ビワの葉は布袋に入れっぱなしておきます。じんましん等類似の湿疹や皮膚病もよくききます。いずれも乾燥し保存して使いましょう。
この方法で、ステロイド剤を使わず自然に良くなるのを待ちました。
とにかく、蕁麻疹は心配になりますよね。
なるべく、子どもの体の負担を軽減してあげる方法で病気を治すのが、一番です。
蕁麻疹が綺麗に治ったときは、本当に涙が出るほど嬉しかったです。
薬疹アレルギーは本当に恐ろしく、薬に対する知識をもう一度勉強する決意がついた経験でした。
今は、自分の体は自分で守るべき時代ですね。
瓜生麻美
OHAMAはベビーマッサージと右脳教育を組み合わせた子育て支援事業です。ヒューマニティー幼保学園に通ってなくても、0歳~就園前を中心に、どなたでもご参加できます。
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