ヒューマニティー教育辞典
『子は親の鏡』
よく、この言葉を聞きませんか?
•けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
•とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
•不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
•「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
•子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
•親が他人を羨(うらや)んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
•叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
•励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
•広い心で接すれば、キレる子にはならない
•誉(ほ)めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
•愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
by…ドロシー・ロー・ノルト/レイチャル・ハリス/石井千春 訳
お母さん、お父さん‥
言葉遣いや態度において、子に対して100点満点の接し方できていますか?
きっと、、
100点満点の自信がある方はなかなかいないでしょう。
(効果)
1.毎日、絵本の読み聞かせをしてあげること。
(思いやる内容や良い言葉が入っている物語)
2.悪いところばかり指摘するのではなく、良いことをした時は思いっきり褒めてあげる。(オーバーリアクション)
3.日頃から、親子の間では
『はい』 『わかりました』 『ありがとうございます』ある程度の敬語を身につけさせておく。
(3歳ごろから)
『言葉遣いや態度が悪すぎる!何度注意しても直らないので困ってしまう』は簡単な事です。
毎日の子育てに少し変化をつけてみてください。
そして、子供は親の姿を見て育ちます。
まずは親である自分が子供に良いお手本を示せるようになりましょう。
OHAMAはベビーマッサージと右脳教育を組み合わせた子育て支援事業です。ヒューマニティー幼保学園に通ってなくても、0歳~就園前を中心に、どなたでもご参加できます。
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