子どもたち一人ひとりの可能性を引き出すことに力を入れている『ヒューマニティー幼保学園』の姉妹園として、平成26年4月に開園したばかりの新しい幼保園です。郡山で初めてヨコミネ式の教育法を取り入れ、『遊びながら学ぶ』をコンセプトに日々様々な活動に取り組んでいます。4歳で小学1年生レベルの学習能力を身につけ、跳び箱10段やブリッジ、逆上がりも軽々とこなすヨコミネ郡山校の子どもたち。様々な分野で発揮される才能ももちろんですが、大人顔負けの集中力や自ら楽しんで取り組む姿勢にも驚かされました。
ヒューマニティ幼保学園ヨコミネ郡山校は子どもたちがみんな一つの家族としてひとりの人間として人格を大切にしています。温かな雰囲気の中で思い切り「自分」を出し成長していける園でありたいと思っています。子どもたちにとっての栄養素は「あそび」が1番。遊びを通して思考を高め豊かにし丈夫な体をつくり互いに励ましあったり協力しあったりしながら子どもたちはおのずと生きる力を身につけていきます。園と家庭の信頼関係の中で豊かな人間としてひとり立ちできる子どもを目指し日々保育に取り組んでおります。
子どもたちが発揮する様々な能力に注目されがちですが、ヨコミネ郡山校は体操の天才や成績の良い子を育てることが目的ではありません。「頑張る力」「自分で課題を見つけて調べる力」「生きる意欲」「踏ん張る力」を育て、小学校へあがるまでに自学自習の習慣をつけることを目指しています。印象的だったのは子ども達のやる気スイッチをうまく押していること。①出来ることは面白い→②面白いから練習する→③練習すると上手になる→④上手になると楽しい という良い循環をうみだすことで、子供たちが本来持っている才能をのびのびと発揮することができるそうです。
ヒューマニティー幼保学園ヨコミネ郡山校は、本園と同様に1歳児から就学前までのエスカレーター式。6年間を同じ園舎で学べること。一貫した総合的なカリキュラムで学習ができること。入園時から一緒のお友達なので安心して園の生活が送れること…。エスカレート式ならではのメリットはたくさんあります。また、ヨコミネ式を取り入れたカリキュラムは『読み』『書き』『計算』『音楽』『体操』をバランスよく組んだ時間割制。“競争したがる”“認められたがる”“真似したがる”“ちょっとだけ難しいことをしたがる”。こどもが『やる気』になるポイントをうまく押さえることで、子供たちはグングン成長していく姿を見せてくれます。
OHAMAはベビーマッサージと右脳教育を組み合わせた子育て支援事業です。ヒューマニティー幼保学園に通ってなくても、0歳~就園前を中心に、どなたでもご参加できます。
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