2014.01.06 お知らせ

No.77 園だよりヒューマニティー本園(2015年1月6日発行)

 新年を迎え、園にはまたかわいい笑顔が揃い、平成27年がスタートしました。 昨年はヒューマニティー幼保学園に理解ご協力いただきありがとうございました。子どもたちはひと月ごとにできることが増え、チャレンジする気持ちもしっかり育ってきてくれています。そして、いよいよ年長さんは小学生になりますね。今年は、どんな新しい発見と感動、そして成長があるのでしょうか?今年も職員一同、子どもたちの成長の一瞬一瞬を見つめ、支え、伸ばしていきたいと思います。 そのためにもご家庭との連携をさらに密にしていきたいと思っておりますので今年もどうぞよろしくお願いいたします。年末より感染性胃腸炎や急な発熱など、冬に流行する風邪が多くなってきました。保育園でも換気や加湿などの環境に配慮し、感染予防を心がけていき、元気に冬を過ごしていきたいと思います。
 お父さんやお母さん、家族みんなとのコミュニケーションの一つにもなりますので、「無理だろう」と思わずに、何かできることを見つけて、ぜひお手伝いをさせてあげてくださいね。

『できる目標をまずはひとつだけ決めて、確実に実践してみましょう。』

 ご家族おそろいで穏やかな新年を迎られたことと思います。この一年が、皆様にとって実り多い年となりますよう、職員一同心よりお祈り申し上げます。
 さて、昔から『一年の計は元旦にあり』という諺があります。その年の目標であったり、一年の計画は年の初めにきちんと立てることが大切だという意味です。初詣に出かけてまず手を合わせてお願いする事は、家族の無病息災だと思います。その年によってお願いする内容も様々ですが、年の初めにお子さんと話し合い、これだけは頑張れるという目標を一つ決めるのもいかも知れませんね。勿論子どもだけではなく、私たち大人も子どもと向き合う時に”まずは褒めてから叱る”とか、”一日一回は「大好き」と言って抱きしめる”とか”寝る前に必ず一冊絵本を読む”など、何でもいいので出来る事を一つ実践してみて下さい。継続は力なりと言いますが、忙しさにかまけたり、時にはうっかり忘れたり、甘い囁きに誘惑されるなど、簡単なようで中々難しいものです。私も毎年「今年は~を頑張ろう」と計画は立てるのですが、途中で挫折したり計画倒れに終わる年もあります。が、また今年もこりずに一応目標は立てました。今年こそ頑張りたいと思います。


言葉の力を伸ばすのは子どもの好奇心
言葉が話せるようになると、子どもの関心は文字に向かいます。このころの子どもはみんな、「なぜ?」でいっぱいです。 好奇心の問いかけには、勉強ではなく、楽しさで応えたいものです。
言葉の成長は急がせなくても大丈夫!
小学校に入学するまでに、ほとんどの子どもはひらがなの読み書きができるとあって、文字の習得を急ぐお母さんもいます。しかし、子どもは元来、好奇心旺盛なものです。周りが急がせなくても、次第に文字を書いたり、読んだりすることに興味を示すようになります。学園でもそうですよ。子どもたちが楽しく文字を覚える手伝いをしてください。

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