青い空に風花の舞う美しさが、ひととき寒さを忘れさせてくれます。いよいよ今月は学習発表会ですね。子ども達は毎日、練習に楽しくメリハリをつけて取り組んでいます。最近では、自信に満ちた凛々しい表情になり活動に取り組む姿勢も変わってきました。“やればできる”という思いを強く持ち、つまづいた時、どうすれば乗り越えられるかを考え、乗り越えられた時、それが自信となりさらなる高い目標をたてる事ができます。子ども達の成長を温かく見守っていただければと思います。
2月になり感染症も増えてくる季節となります。普段からお子様と一緒に、手洗い・うがいを習慣として、ご家族みんなで元気に過ごせると良いですね。
近年、日本の子どもたちの学力の低下が問題となり、学力テストの結果への社会的関心が高まっているようです。その結果、幼稚園や保育園の時期から知的な訓練をさせようとする流れがあることを感じています。
私は、幼児期から知的な教育をすることは、とても大切かと思います。その方法は、「感覚統合」の考え方に基づいて、五感を通じた経験をしっかりとする機会を設けることが大切だと思っています。この幼児教育の基本を表現した「遊んで学ぶ」という本園のテーマから外れることなく、今後も子どもたちの「人間としての土台」を作っていきたいと思います。
特に、玄米はオススメします。それも、ただの玄米でなく、発芽玄米です。ご飯を主体にし、麺類や粉物を補助に使いますが、米対麦の比率は子どもの季節、体調に配慮して変えていく事が大切です。
また、麦は米より体を、冷やしむすので、冬より夏の方が良いですね。我が家では、お腹が冷えた風邪をひいたりした場合は、なるべく麦は控えています。
朝一杯の味噌汁を飲むと、力がわいてきますが、みそは、「身の基礎」つまり、体の基礎をつくる食品。大豆の良質なタンパク質が塩と熟成の時間により陽性化され、ビタミンやミネラル、造血作用もあります。
ただし、一般で使用されているのは、米麹で発酵させた米味噌ですが、麦麹でつくる麦味噌や豆麹でつくる豆味噌八丁味噌にくらべ陰性です。酸化しやすく、体に入ると乳酸が出てきて老廃物となってしまうんです。。そのため、味噌は、麦味噌か豆味噌、八丁味噌を絶対にオススメ致します!具は、なるべく根菜類を使い作ってあげて下さい。
OHAMAはベビーマッサージと右脳教育を組み合わせた子育て支援事業です。ヒューマニティー幼保学園に通ってなくても、0歳~就園前を中心に、どなたでもご参加できます。
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