No.9 園だよりヒューマニティーヨコミネ(2014年12月2日発行)

お知らせ 

 先日の幼知部授業参観では、たくさんの保護者の皆様にお集まりいただきましてありがとうございました。そして、第二期の横峯講演会にも多くの皆様にご出席いただきまして感謝申し上げます。今年も、 あとわずかになりました。子どもたちもいろいろな活動を通して、より自主的に積極的に行動できるようになってきたと思います。
 12月はクリスマス会など、子どもたちの夢が大きく膨らむ行事も盛りだくさんです。これからは、寒さも本格的になります。また、年末年始には、規則正しい生活習慣を崩さず、元気に冬を過ごせるよう、体力作りにも心掛けていきたいものです。そして、あわただしい時期ではありますが、ぜひご家庭でも子どもたちができる簡単な手伝いをさせてあげてください。学園でも子どもたちに掃除など色々手伝いをしてもらって います。「ありがとう!おかげでとってもきれいになったよ。上手だね♪」と笑顔でお礼を言うと、子どもたちはとびっきりの笑顔を見せてくれます。子どもにとって、何かの役に立てたということは大きな喜びであり、自信につながります。また、いろいろ等場面で、子とも一人ひとりの「体の成長J「心の成長」を感じられるようになりました。これからの進級・卒園までの3か月は、子どもがグンケン伸びる時期です!l一日一日を大切に、子どもたちと真剣に向き合っていきたいと思います。
お父さんやお母さん、家族みんなとのコミュニケーションの一つにもなりますので、「無 理だろう」と思わずに、何かできることを見付けて、ぜひお手伝いをさせてあげてくださいね。

『日常生活の中で母親が発している言葉こそが、子の人格をつくります。』

子の人格や性格には日常生活の中のさりげない「挨拶」や「声かけ」が大きく影響してきます。ある知人の体験談なのですが、その知人の家には一輪挿しのお花が飾られています。そこで3歳くらいのお嬢さんがお花を取り換えるお手伝いをしていたのですが、しおれた花をゴミ箱に入れる時に「ごくろうちゃま」「ごくろうちゃま」と言っているのです。「どうしてそんなことを言うの?」と尋ねると「ママがいつもそう言っているもん」という答えが返ってきました。
この小さなエピソードから、私は2つのことを学ぶことができました。1つ目は、この子の母親は「お花を捨てる時は、ご苦労様と言いなさい」という躾はしていないこと。2つ目は、この子は「ご苦労様」という言葉を無意識に口にしていること。無理なく自然と覚えたきれいな言葉は、きれいな心を育ませます。子は母親が発している日常生活の中での言葉を耳にしながら、心に深く残っているきれいな言葉を自然と口に出すようになっていくのですね。

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