No.82 園だよりヒューマニティー本園(2015年6月1日発行)

お知らせ 

 天候の崩れやすいこの季節、天候とともに体調の崩れやすい時期でもありますね。そんな中でも、子ども達は手洗い・うがいをしっかり行い、天気の良い日には、元気いっぱい、園庭で走ったり遊んだりしております!
 先日の親子遠足は、沢山のご参加ありがとうございました。お父さん・お母さんとともに新緑とそよ風の中歩いたりゲームを楽しんだり、また自然を感じながら愛情たっぷりのお弁当を親子で味わった思い出は、お子様たちにとって忘れられないものとなったことでしょう。誠にありがとうございました!今月も、早寝早起きで強い体作りをしていきましょう!

継続は力なり!見て学んで覚える週間を続けてみましょう。

 先日の、親子遠足では誠にありがとうございました。今年は、本園、ヨコミネ合同の遠足となり、両園の子どもたちとのふれ合いが沢山でき、楽しい一時となりました。
 入園、進級して2カ月が過ぎ、新しい環境にも慣れて、しだいに自己発揮ができるようになってきた子どもたちです。毎日いろいろなことを経験していく中で、子ども達は4月よりずっとたくましくなったような気がします。日々の活動の中で様々なことを見て学び覚え、しっかり身についてきた五月。引き続き、礼儀、礼節を大切に、お手本となるべく人間として取り組んでいきたいと思います。


大きな耳・小さな口・優しい目
 以前、NHK総合放送番組「あさいち」で『しつけ? 虐待? 子育て新情報』が放送され、話題を呼びました。 その中の一つの事例で、2歳前後の子どもが母親と一緒に食事中、テーブルに身を乗り出した途端、誤ってジュースをこぼしてしまう場面があります。母親は、いきなり子供を激しい言葉でののしり、あげくには暴力を加えてしまうのです。
 その後の母親のインタビューの中で、自分の行為を「しつけをしている」と言いつつも、つい怒りがこみ上げて、虐待したくなる衝動に駆られ、負けてしまうことに悩んでいるという告白がなされます。このような子どもを虐待したくなる母親の気持ちがよくわかると答える若い女性は、なんと半数にも上ることが、調査の結果わかっています。子育ては確かに大変なことです。しかし、子どもへの虐待は許されることではありません。子育てをするにあたって、次の三つを見直すようにしてください。

1.母親が子どもを尊い一人の人格としてみているか。換言すれば、「子どもは授かった尊い命だ」という自覚が欠如していないか。
2.子どもを叱る時の判断基準が間違っていないか。叱る時は、私的な怒りの感情に支配されることなく、冷静に、 道徳的、社会的ルールに反すると判断される時、時を失せず、指導することが大切。 その際には、子どもに尊敬と愛情の眼差しを込め、優しく道理を説いて聞かせることが大切であり、理解された時には、精一杯ほめてやることも大切。
3.些細な子どもの失策や取るに足りない行動に対し、普通の母親であれば許せることに腹を立てたり、苛立ちを感じたりするのは、母親自身の愛他性の未成熟、自己中心的な考え方や行動、さらには感情のコントロールが不得手な好ましくない性向があること。

 しつけのきちんとできている子は、将来、必ず伸びます。無理に押しつける必要はありません。上記のたった三つのことを自然にできるようにさえすればいいのです。ご家庭でも、ご協力よろしくお願い致します。

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