子どもは樹木のようにじっくりと前向きに育ちます。

子育てコラム 

6月をむかえ、子どもたちも毎日元気いっぱいに過ごしています。春から初夏へ太陽の光がまぶしく感じる季節になりました。これから戸外での活動も増し、また体調も崩しやすくなります。梅雨冷えや肌寒い日もありますので、体調を崩さぬよう、ご家庭でも外出の際は、一枚羽織物をもって調整してお過ごし下さい。

子どもの成長をじっくり楽しみましょう。

さて、新年度から早3ケ月、保育部さん・幼知部さん・学童さん、多種多様に子どもたちの姿があります。慣れ始めた集団生活の中で変化も現れています。そろそろ、もっとこうしてくれたらいいのに・・・と子どもの成長の姿に期待もあるかと思います。全体の育ちを通して成長の中には、時間のかかる子(劣っていることではありません)、ゆっくりでも頑張っている子、後から発達と共に急激に伸びる子がいます。また、出来なかったことが成長がみられ出来るようになったり・・・。そんな子ども達の姿に私たちが間近で見えるサポートは子どもたちの成長をじっくりと待つ姿勢かもしれません。

子どもは前向きに育ちます。

また集団の中で過ごすルールや、挑戦や成功体験を引き出す為には、園児であっても叱咤激励することもあります。繰り返し伝えることで、涙を拭って頑張り、成し遂げる勇気が、子ども達の大きな自信となっています。愛情を持ちながら子どもたちの自立への成長を信じ、時に厳しく伝えることで、子ども達は集団の中でのルールや自分の甘えから脱却し乗り越えればうまくいく楽しさもある、と前向きな気持ちが身に付き、何事も取り組む姿勢が身についていくと思います。

ここで、樹木と人間に対比してみました。

種子期→発芽期→成長期→開花期→大樹
胎児期→誕生→10才→結実期20才→人間形成

実がなって花が咲いたところには、肥料はやらない。木の肥料は根っこにやっていきます。人間も、原点は土台です。この時期の躾は教育は、園だけはなく家庭教育を通してとても大切なことだと思います。今後も家庭での連携を深め合い、子ども達がより楽しく過ごしていけるよう、願って努めて参りたいと思います。


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